大谷翔平663日ぶり二刀流復帰戦で起きた“偶然” ドジャースタジアム上空に一筋の白い光

[ 2025年6月17日 14:33 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―3パドレス ( 2025年6月16日    ロサンゼルス )

<ドジャース・パドレス>4回、適時打を放つ大谷(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、本拠でのパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。663日ぶりに二刀流復帰した試合で珍しい事象が起きた。

 ドジャースが6―2と勝ち越した直後の5回、本拠ドジャースタジアムの上空には一筋の白い光が伸びた。この日、カリフォルニア州ではスペースX社のロケットが打ち上げられており、上空を通過したのはこのロケットとみられる。

 この日、大谷は663日ぶりにマウンドに上がり最速100.2マイル(約161.3キロ)を計測するなど投げては1回2安打1失点。打者としては0―1の3回2死三塁の第2打席で左中間を破る適時二塁打。打者・大谷が投手・大谷の失点をカバーする二刀流ならではの働きで試合を振り出しに戻した。

 4―2の4回2死一、二塁で迎えた第3打席もシースの高め直球を右前に運び、2打席連続タイムリー。投手で登板した疲れを見せず快音を連発した。

 ロケットのような本塁打こそ飛び出さなかったが、二刀流再始動の一戦を勝利で飾り、試合後は「本当にうれしい気持ちと、戻って来られて、いろんな方の支えがあって復帰できたので、まずその方々に感謝したいなと思っています」と周囲への感謝を口に。投手復帰には「結果的にはイマイチでしたけど、自分の中で良いイメージを持って前進できる材料はいっぱいあったと思うので、良い1日だったと思います」とうなずいた。

 そして、チームの勝利に「ブルペンもそうでしたけど、特にオフェンス。素晴らしい野球だった。1回から9回まで全員で勝ち取った良い勝ちだった」と笑みを浮かべた。

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