これぞ二刀流のメリット「大谷翔平が大谷翔平を救った」日本ハム時代の先輩も「負けが消えましたね」

[ 2025年6月17日 12:26 ]

ナ・リーグ   ドジャース―パドレス ( 2025年6月16日    ロサンゼルス )

3回に適時二塁打を放ったドジャース・大谷翔平(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日)、本拠でのパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。663日ぶりに二刀流復帰した試合で第2打席に同点打を放った。

 0―1で迎えた3回2死三塁の第2打席、相手先発・シースの2球目、低めスライダーを振り抜くと打球は左中間を真っ二つ。三塁走者・パヘスが生還し、試合を振り出しに戻すと、本拠ファンは大喜びした。

 663日ぶりの投手復帰戦となったこの日、初回、先発マウンドに上がった大谷は最速100.2マイル(約161.3キロ)を計測したが、1回2安打1失点だった。

 それでも第2打席、自らのバットで自らの失点を取り返す適時打を放ち、二刀流再始動となった一戦でスタンドを沸かせた。NHKで解説を務めた日本ハム時代の先輩、田中賢介氏も「まずは大谷選手の負けが消えましたね。負けが付かなかったのが一番」と語った。

 大リーグ公式サイトのXは「大谷翔平(打者)が大谷翔平(投手)を救った。試合をタイに戻した」と投稿。地元メディア「ドジャー・ブルー」もXで「大谷翔平は窮地を脱した」と自身の失点を取り返した大谷の打撃を絶賛した。

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