西武・甲斐野「ひろし」 球団新15試合連続HPで完封リレーに貢献 クレしんコラボ始球式で捕手

[ 2025年6月16日 05:30 ]

交流戦   西武1―0中日 ( 2025年6月15日    ベウーナD )

<西・中>ボールを受けた甲斐野はクレヨンしんちゃんにボールを渡す(撮影・篠原岳夫)
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 パパ頑張ったよ。2児の父である西武・甲斐野が「父の日」に球団新記録となる15試合連続ホールドポイントを記録して完封リレーに貢献した。「球団の力になれているのでうれしい」とお立ち台で笑みをこぼした。

 1―0の8回に3番手として登板した。先頭を四球で出して1死二塁とされたが、田中は156キロ直球でバットを折って遊ゴロ。ブライトは右飛に仕留め「先頭の入りは悪かったけど、内容はどうであれ切り替えてゼロで帰ってこられた」と胸をなで下ろした。

 試合前にも父役を果たしていた。アニメ「クレヨンしんちゃん」とのコラボイベントで、野原しんのすけがセレモニアルピッチに登場した。捕手役を務めたのは父「ひろし」と同じ名前の甲斐野央(ひろし)。「同じ“ひろし”ってことで。父の日にそういう巡り合わせで運がいいですね」と笑った。

 4月に第2子となる長女が誕生したばかり。3歳の長男は自身に似てわんぱくで「夜泣きで起こされているけど、心地のいい寝不足」と家でも奮闘中だ。昨年ソフトバンクから移籍し、今季は20試合で防御率0・98と勝ちパターンを担う。首位日本ハムまでは2・5ゲーム差で、交流戦初優勝の可能性もある。パパのフル回転はまだまだ続きそうだ。(福井 亮太)

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