ドジャース・カーショー 7回無失点で今季2勝目の権利、通算3000Kにあと12 首位攻防戦で真価発揮

[ 2025年6月15日 13:04 ]

ナ・リーグ   ドジャースージャイアンツ ( 2025年6月14日    ロサンゼルス )

ジャイアンツ戦に先発したドジャースのクレイトン・カーショー(AP)
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 ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が14日(日本時間15日)、本拠でのジャイアンツ戦に先発。7回3安打無失点の好投で今季2勝目、通算214勝目の権利を手にしてマウンドを降りた。5奪三振を記録し、史上20人目の通算3000奪三振にあと12とした。

 円熟の投球術だった。初回は先頭打者を四球で出塁させながらも1死後に3番・ラモスを遊ゴロ併殺に仕留めて無失点。3、5回とともに先頭打者を二塁打で出塁させたが、慌てることなくスコアボードに「0」を並べた。直球こそ140キロ前後だが、宝刀のカーブ、さらにスライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を駆使し、ジャイアンツ打線に的を絞らせなかった。

 昨年11月に左膝半月板と左足親指を手術。今季はIL入りでシーズンをスタートした。マイナー登板を経て、5月17日のエンゼルス戦で昨年8月30日のダイヤモンドバックス戦以来、260日ぶりに復帰。6月8日(日本時間9日)のカージナルス戦で、5回6安打1失点7奪三振と好投し、今季初勝利を挙げた。

 投手陣に故障者が続出し、先発ローテの構成にも苦労しているドジャース。経験、実績ともに豊富な“レジェンド”が夏場に向けて、調子を上げてきた。

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