ソフトバンク・秋広「あんまり覚えていないくらい…」2日連続デッカイ仕事

[ 2025年6月15日 06:00 ]

交流戦   ソフトバンク4―0DeNA ( 2025年6月14日    みずほペイペイD )

<ソ・D>お立ち台でタッチを交わす(左から)上沢、秋広、川瀬(撮影・岡田 丈靖)
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 2日連続のお立ち台。ソフトバンクの秋広優人内野手(22)は「カウント有利だったんで、力強いスイングを心がけました。あんまり覚えていないくらいうれしかったです」と声を弾ませた。0―0の2回2死で5月に交換トレードで巨人から移籍してからの初本塁打。23年7月23日のDeNA戦以来692日ぶりの一発が決勝弾になった。

 「6番・左翼」で2試合連続のスタメン起用に応えた。カウント2―1から先発・大貫のスライダーをコンパクトに振り抜き、低い弾道の一撃は右翼テラス席まで届いた。

 前日13日は移籍後初マルチ安打で初打点も挙げた。好調の要因はタイミングの取り方を変えたこと。すり足だったのを早めに軸足方向に右足を引きつけるようにし「パ・リーグの投手は速いので。それがいい方向にいっています」と喜んだ。

 うまくコンタクトしてスタンドイン。小久保監督は「打率を残すタイプと言っているが、十分にオーバーフェンスする力はある」と秘めるパワーを評価して期待した。2日連続の決勝打は23年7月29、30日の中日戦以来2年ぶり。上沢、川瀬とのお立ち台でもひときわ目立った2メートルの大男は「チャンスをもらっている。まだまだ貢献できるように頑張ります」と貪欲だった。 (井上 満夫)

 ≪7回無失点で5勝目≫
 H…上沢が7回5安打無失点、7奪三振で5勝目をマークした。DeNA戦は日本ハム時代から通算4試合目で初勝利。「嶺井さんがだいぶミーティングから気合入っていた」。元ハマの女房役を信じて腕を振り、初回1死満塁では宮崎を遊ゴロ併殺に抑えてピンチを脱出。3回1死一、二塁では佐野を三ゴロ併殺、2点リードの7回2死二、三塁では代打・松尾を三ゴロと要所で粘った。NPB復帰後初の完投勝利だった前回7日のヤクルト戦から連勝。「投げてと言われたらまだ投げました」。余力をアピールするなど頼もしかった。

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