新崎主将が死球を受け途中交代も小禄が2年ぶり1勝 副主将の上間「次は主将がいる中で校歌を」

[ 2025年6月14日 18:43 ]

第107回全国高校野球選手権沖縄大会1回戦   小禄11―1宮古総合実・宮古工 ( 2025年6月14日    セルラースタジアム那覇 )

<小禄・宮古総合実・宮古工>3打点の活躍だった上間副主将
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 小禄は6回コールドで快勝。2年ぶりに初戦を突破した。

 開会式では新崎康楠主将(3年)が「今度は私たちが平和の尊さを未来へ伝えていきます」などと選手宣誓を行った。副主将の上間太雅(3年)はずっと練習する姿を間近で聞いただけに「緊張したと思うんですけど堂々としていて誇らしかった。ほとんど1人で考えていたので」と振り返る。

 ただ、試合後の整列に新崎主将の姿はなかった。4番・遊撃でスタメン出場したが2回に後頭部に死球を受け、一度は守備に就いたが4回に代打を送られ途中交代し、大事を取って病院へ向かったからだった。

 平良栄二監督からは「康楠のためにも1アウトずつ取っていこう!」と背中を押してくれたという。3打点の活躍だった上間は同じく副主将の島袋とともに率先して声を出して引っ張った。「一緒に校歌を歌っていないので次はキャプテンがいる中で勝って校歌を歌いたいですね」とチームの思いを代弁した。

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