巨人リチャード 古巣ソフトバンク戦で初スタメンも2打席で途中交代 トレード発表からジャスト1カ月

[ 2025年6月12日 19:33 ]

交流戦   巨人―ソフトバンク ( 2025年6月12日    みずほペイペイD )

<ソ・巨(3)>3回、空振り三振に倒れるリチャード。投手・大関(撮影・岡田 丈靖)
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 巨人のリチャード内野手(25)は12日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)で「8番・三塁」に入って3試合ぶりに先発出場。先月まで8シーズン在籍した古巣戦では初スタメンとなったが、2打数無安打1三振で6回の守備からベンチに下がった。

 相手先発左腕・大関に対し、3回の第1打席はフォークボールに空振り三振。6回の第2打席は中飛に倒れて18打席連続ノーヒットに。その裏から門脇が三塁守備に就き、リチャードは2打席で途中交代となった。

 0―0のまま迎えた6回、巨人打線は5回まで完全投球に抑えられていた大関から先頭の7番・増田陸が右前打を放って待望のチーム初安打をマーク。だが、リチャードの初球で走った増田陸は二盗失敗となり、無死一塁が一瞬にして1死走者なしとなった。

 リチャードは増田陸が走った初球を見送っており、ボール。ベンチでは阿部監督と亀井打撃コーチが厳しい表情を浮かべ、試合を中継しているBS朝日ではリポーターから、ベンチに戻ってきた増田陸に「オッケー、オッケー」の声が飛んだという報告があった。

 リチャードは大江、秋広との1対2交換トレードで5月12日にソフトバンクから巨人へ移籍。

 「7番・三塁」に入って即スタメンとなった翌13日の広島戦(マツダ)では5回の第2打席で相手先発左腕・森から名刺代わりの1号ソロを放つなど、いきなり2安打をマークした。

 だが、この日の試合前時点で17試合に出場して43打席に立ち、打率.100(40打数4安打)、2本塁打、4打点の18三振。

 6月8日の楽天戦(東京D)では「8番・三塁」に入って先発出場したが、3打席2打数無安打1四球で8回の守備からベンチに下がり、「7番・三塁」で先発出場した5月30日の中日戦(バンテリンD)で5回に10打席ぶり安打となる左前打を放ったのを最後に再び15打席連続無安打に。

 10日のソフトバンク戦(みずほペイペイD)は最後まで出番がなく、11日の同戦では8回に代打で古巣と対戦する初打席に入ったが、投ゴロに倒れて16打席連続無安打となっていた。

 リチャードはこれで18試合に出場して45打席に立ち、打率.095(42打数4安打)、2本塁打、4打点、19三振となっている。

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