野村謙二郎氏が語った長嶋茂雄さんの優しい素顔 熱烈な長嶋ファンだった父のために… 当時は広島選手

[ 2025年6月5日 15:43 ]

野村謙二郎氏
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 BSフジ「プロ野球 レジェン堂」(火曜後10・00)が3日に放送され、元広島監督の野村謙二郎氏(58)がゲスト出演。現役時代に体験した長嶋茂雄さんとの懐かしい思い出を語った。

 国民的スーパースターで、巨人の終身名誉監督だった長嶋さんは3日午前6時39分、肺炎のため89歳で死去。番組は長嶋さんの生前に収録されたものだが、子供のころ大の巨人ファンだった野村氏だけにホスト役を務めるフリーアナウンサー、徳光和夫(84)とのトークも弾んだ。

 そのなかで、小学生のころから父に厳しい野球の指導を受けて育った野村氏が「親父、『巨人の星』そのままやってんじゃないの?」と笑顔で当時を回想したことから熱烈な巨人ファンである徳光が反応。会話のなかで野村氏は自身が巨人ファンだったことを打ち明け、「親父は長嶋さんの大のファンです」と語った。

 そして、野村氏の広島での現役時代に長男が誕生した時にはこんなことが。

 野村氏は、大の長嶋ファンである父に、長嶋さんと孫が映っている写真をプレゼントしてあげたいという思いから長嶋さんに息子との写真撮影を頼んだという。

 すると、笑顔で長男を抱っこして快く写真撮影に応じてくれた長嶋さん。だが、次の瞬間、明らかに赤ちゃんである野村氏の長男を見て「もうすぐ1年生?」と言ったのだという。

 「これは嘘ではなくて本当のことで。あっ、聞いた通りの人なんだって思いましたね」と楽しそうな野村氏。これにはもう徳光も大笑いだったが、野村氏はその後、カメラに向かって「すいません、長嶋さん」と深々と頭を下げて謝罪していた。

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