DeNAマルセリーノ、念願の支配下登録「凄い泣いちゃいました」 2軍で14回1/3を投げ28奪三振

[ 2025年5月15日 13:47 ]

報道陣の質問に答えるマルセリーノ(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの育成選手、ハンセル・マルセリーノ投手(22)が15日、支配下登録されることが決まった。同日、球団が発表した。背番号は98に決まった。

 横浜スタジアムで会見に臨んだ右腕は「自分の目標の一つだった。球団関係者に感謝の気持ちと、自分はここからだと思っているので、少しでもチームに貢献したい」と感謝と意気込みを口にした。早朝に球団から連絡を受け、スーツで事務所に来ることを伝えられた。「何かやらかしたと思ったが、いい報告でよかったです。この日を夢見ていたので凄い泣いちゃいました」と感無量だった。

 ドミニカ共和国出身の同投手は21年に育成契約を結び、翌年からDeNAでプレー。22年から2年連続で独立リーグの神奈川フューチャードリームスに派遣された。昨年はイースタン・リーグで9試合に登板し、0勝0敗、防御率4.32だったが、今季は14日の時点で14試合に登板。1勝2敗4セーブ、防御率2.51と安定感を示している。投球回数14回1/3に対し、ほぼ倍となる28三振を記録するなど、奪三振率の高さが魅力だ。

 DeNAは14日時点で16勝16敗の勝率5割で、首位・阪神から3ゲーム差の4位に位置する。防御率はリーグ3位の2.42と一定の数字を残しているが、リリーフ陣の層を厚くし、数字をさらに下げるため、三振を取れる右腕を戦力に加える。

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