西武・平沼 代打ではなくスタメンでサヨナラ勝利導いた!5連勝で今季最多貯金2

[ 2025年5月2日 05:30 ]

パ・リーグ   西武2―1楽天 ( 2025年5月1日    ベルーナD )

<西・楽>延長10回、平沼(中央)は手荒い祝福を受ける(撮影・篠原 岳夫)
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 代打ではなく、スタメンでサヨナラ勝利に導いた。1―1の10回無死二塁。西武・平沼に出たサインは「打て」だった。

 藤平の150キロ直球を右前に運んだ。右翼手・小郷の内野への返球がそれ、カバーも遅れるとボールは三塁ベンチ前まで転がった。三塁に達していた二塁走者の仲田が、それを見て生還した。「あれ、サヨナラヒットにはならないですよね。自分らしいかな」と平沼は笑った。

 今季は「代打の神様」として4月17日のオリックス戦で同点の7回に代打で決勝打。1打席に全てを懸ける経験が生きた。「しびれる展開で周りが見えなくなったりするけど、代打の経験が効いた」。チームを2年ぶりの5連勝に導いた。

 初の同一カード3連勝で今季最多の貯金2。西口監督は「あの勝負強さは大きい」と称えた。(福井 亮太)

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