日本ハム 金村が4月で2度目完封、開幕投手ではダルビッシュ以来17年ぶり 首位オリ連破で1差接近 

[ 2025年4月20日 16:06 ]

パ・リーグ   日本ハム2―0オリックス ( 2025年4月20日    京セラD )

<オ・日>7回、相手を無失点に抑えベンチに向かう金村(撮影・岸 良祐)
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 2位の日本ハムは首位のオリックス相手に2連勝を飾り、ゲーム差を1に縮めた。先発登板の金村尚真投手(24)が相手打線をわずか5安打に抑え込み、開幕戦に続く今季2度目の完封勝利。0―0の7回に5番・DHの吉田賢吾捕手(24)が決勝打を放った。

 日本ハムの投手が4月までに2完封するのは12年の武田勝以来。開幕投手では08年のダルビッシュ以来、17年ぶりの快記録となった。

 金村とオリックス・宮城の“開幕投手対決”は互いにスコアボードにゼロを並べ合う投手戦となった。今季4度目の先発を務める金村は、2回から6者連続凡退に仕留めるなど、6回まで三塁を踏ませない好投を見せた。

 打線も右腕の援護を狙うが宮城を崩せない。試合が動いたのは7回だ。9番・水野の右中間三塁打を皮切りに、1死満塁の好機で打席には吉田。ここまで初回、3回、5回と3度の得点機で凡退を喫していたが、相手3番手・川瀬の初球を左前打にはじき返す先制適時打を放った。

 9回には代打レイエスの適時打で1点を追加した。金村も最後まで得点を許さず、プロ初完投初完封となった西武との開幕戦以来、2度目の完封で今季2勝目。日本ハムが2日連続の首位撃破でゲーム差を今季最少の「1」まで縮めた。

 ▼金村 前回(5日、4回5失点で黒星)やられていたので、やり返すという強い気持ちで挑んだ。初回は力んでしまっている、と寅威さん(伏見)やコーチからも言われた。2回からは力まずにいけた。

 ▼吉田 こんなにチャンスで回ってくるか、という感じでした。それまでの打席で打って、金村を楽にしたかったですけど、最後のチャンスで打ててよかったです。

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