「将来、最高の選手の一人になる可能性がある」フィリーズ・ターナーが佐々木朗希を称賛

[ 2025年4月6日 09:17 ]

ナ・リーグ   ドジャース 3―1 フィリーズ ( 2025年4月5日    フィラデルフィア )

<フィリーズ・ドジャース>初回、ハーパーを空振り三振にしとめるドジャース先発・佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が5日(日本時間6日)、フィリーズ戦でメジャー3度目の先発。5回途中68球で降板し、4回0/3を3安打1失点、4奪三振2四球でメジャー初勝利はならなかったが、チームの3―1の勝利に貢献した。

 フィリーズは初回、シュワバーとターナーの連打などで無死二、三塁としたが、内野ゴロの間に挙げた1点のみ。2回から4回までは佐々木に1四球のみに抑えられ、5回無死一、二塁での佐々木降板後も併殺でチャンスをつぶした。

 佐々木から右前打、左飛で2打数1安打の2番・ターナーは「いい投手だ。他の投手とは違う、ファンキーなスプリッターを投げる。良い速球を持っているし、スライダーもいい。とても運動能力が高く、何をすべきかを分かっているようだ」と23歳右腕を称賛。前日4日の山本由伸との対戦でスプリットには少し慣れていたとしながらも、「それでも(佐々木のスプリットは)非常にユニーク。将来は明るいよ」と活躍に太鼓判を押した。

 “ファンキー”と表現したスプリットについては「(米国では)あまり見かけない球種だ。あの球種は日本ではより一般的で、こちらでも投げる選手が増えていると思うが、(動きは)人それぞれ。左や右に動く投手もいれば、より下に落ちる投手もいる」と説明。山本との違いは「山本の方が球速ははるかに速い。山本は93マイルくらいで、佐々木は86マイルほど。速度が最大の特徴だと思う。動きは速球のように見えて落ちるという点では似ているが、腕の角度が少し異なる。佐々木の方が背も高い」と分析した。

 首位打者1回、盗塁王2回で、MLB最多タイ3度のサイクルヒットを記録している31歳は「私たちはよく、最高の選手と対戦したいという話をする。クレイトン・カーショーやザック・ウィーラーなど、そういう選手たちと対戦したい。それが自分を測る基準になる。だから最高の選手と対戦するのは楽しいし、彼は将来その一人になる可能性があると思う」と佐々木への期待感を口にした。

 ▼ストット (チーム全体で早打ちが目立ったのは)初球のストライクを打ってダメージを与えようとしたのだろう。スプリットはその効果ゆえに(打つのは)難しい。投げる人もどうなるかを予測できない球種だ。今日、彼の球は機能していた。(佐々木から遊ゴロ、右前打)

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