山本由伸は6回1失点の好投も援護なく今季初黒星…初回自らの悪送球で痛恨失点

[ 2025年4月5日 10:14 ]

ナ・リーグ   フィリーズ 3―2 ドジャース ( 2025年4月4日    フィラデルフィア )

<フィリーズ・ドジャース>6回1失点で降板した山本に声をかける大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース山本由伸投手(26)が今季初黒星を喫した。4日(日本時間5日)のフィリーズ戦で6回3安打3四球5奪三振1失点と好投し、今季自己最多の97球を投げて交代。しかし打線の援護がなく、チームの開幕からの連勝も8でストップした。

 ナ・リーグ東地区首位のフィリーズ相手に、自らの失策で先制された。初回1死から2番・ターナーに三塁線を破られる二塁打。3番・ハーパーへの2球目の前に隙を突かれてターナーに三塁へ走られ、自らの送球がそれて生還を許した。

 この日の直球は最速97.9マイル(約157.2キロ)を計測。初対戦のフィリーズに対し、カーブを17球(17.5パーセント)、カットボールを13球(13.4パーセント)と球数・割合ともに今季最も多く投じ、宝刀スプリットは20球(20.6パーセント)と最も少なかった。MVP2度のハーパーを空振り三振、二ゴロ併殺に仕留めるなど、チーム打率リーグトップ.305の相手打線を封じただけに、初回の失点が悔やまれた。

 山本は開幕投手を務めた3月18日のカブス戦(東京ドーム)は5回1失点で今季初勝利。28日のタイガース戦は自己最多タイとなる10三振を奪ったものの、ソロ2本を浴びて5回2失点と勝敗はつかなかった。

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