【展望】センバツ8強出揃う!健大高崎の春連覇を阻むのは…準々決勝は花巻東と対戦 広島商は智弁和歌山と

[ 2025年3月25日 18:37 ]

<早稲田実・聖光学院>校歌斉唱を終え、アルプスの応援団に挨拶に向かう聖光学院ナイン(撮影・井垣 忠夫)
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 第97回選抜高等学校野球大会(甲子園)はベスト8が出揃った。26日に準々決勝4試合が行われる。

 【第1試合】花巻東(岩手)―健大高崎(群馬)
 【第2試合】横浜(神奈川)―西日本短大付(福岡)
 【第3試合】広島商(広島)―智弁和歌山(和歌山)
 【第4試合】聖光学院(福島)―浦和実(埼玉)

 関東から3校残った。昨春の王者で史上4校目の連覇を狙う健大高崎、昨秋の明治神宮大会を制した優勝候補・横浜、そして変則左腕・石戸颯汰投手(3年)を擁して初出場で「旋風」を巻き起こす浦和実。

 第1試合は健大高崎は大会前にケガで出遅れたエース石垣元気(3年)が、前戦・敦賀気比戦から実戦復帰。ここまで2試合で16得点と好調な花巻東打線が石垣を攻略できるかが勝負となりそうだ。

 第2試合は点の取り合いが予想される。秋の全国王者の横浜はここまで紙一重の僅差で勝ち上がってきた。一方、西日本短大付は1、2回戦ともに打線が活発で打ち勝ってきた。苦戦を乗り越えたことで横浜がまとまってきた可能性もあり、激しい乱打戦になりそうだ。

 第3試合は全国屈指の強豪校対決。強打を誇る広島商だが、前戦・東洋大姫路戦は4つの犠打を決めるなど伝統は揺るがない。一方、智弁和歌山は最近出場3大会連続の初戦敗退の流れを今大会で断ち切った。僅差なら広島商、2試合で25安打16得点の打線が爆発なら智弁和歌山に分がありそうだ。

 第4試合は昨秋の東北王者・聖光学院に初出場の浦和実が挑む。2試合14イニング無失点の石戸を接戦を勝ち上がってきた聖光学院がどう攻略するかが見どころだ。

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