【センバツ】山梨学院・吉田監督 二刀流152キロ右腕・菰田は「絶対に3イニングしか使わないと…」

[ 2025年3月24日 14:31 ]

第97回選抜高校野球大会第7日 2回戦   山梨学院 5―11 西日本短大付 ( 2025年3月24日    甲子園 )

<山梨学院・西日本短大付>2回、降板する津島(左)の向こうで厳しい表情の山梨学院・吉田監督(撮影・北條 貴史)
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 23年の優勝校・山梨学院(山梨)は、西日本短大付(福岡)に敗れて3年連続の8強入りはならなかった。3年連続8強入りならば、22~24年の大阪桐蔭以来で、関東のチームでは史上初めてだった。

 3点を追う初回1死二塁から菰田陽生(2年)が左前適時打、さらに1死一、二塁から梅村団(3年)の左前適時打で2点を返した。

 6点を追う7回には菰田の中犠飛と横山悠(3年)の左前適時打で反撃するなどで2得点、8回にも1点を返したが、届かなかった。

 投げては、先発左腕・津島悠翔(3年)が2回途中で5失点で降板。5回からマウンドに上がった1メートル94の二刀流スラッガー・菰田は、センバツでは2年生最速タイの152キロをマークするなど3回をパーフェクトに抑えた。

 吉田洸二監督は、試合後、「私が試合を壊してしまった。先発を津島でいくか、(2番手で投げた)藤田でいくかは昨日の夜まで迷いました。なかなかイメージのあるボールを投げることができなかった」と話した。菰田については「絶対に3イニングしか使わないと決めていた。未来のある選手なので2年生でピークを迎えることのないように起用している」と明かし、「もう少し後半、いい形で菰田につなぐことことができていれば」と振り返っていた。

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