【センバツ】健大高崎が8強進出 連覇へ“難敵”撃破! 左腕・下重力投、158キロ腕・石垣が初登板

[ 2025年3月23日 16:25 ]

第97回選抜高校野球大会第6日 2回戦   健大高崎4―3敦賀気比 ( 2025年3月23日    甲子園 )

<敦賀気比・健大高崎>6回、力投する健大高崎・下重(撮影・中辻 颯太)
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 センバツ史上4校目を狙う健大高崎(群馬)は、左腕・下重賢慎(3年)が3失点しながら力投。1点リードの9回にはエースの石垣元気(3年)もリリーフで今大会初登板し、敦賀気比を破って8強に進出した。

 初回に4点の援護を受け、5回まで無安打投球を続けていた。

 6回は2四球と味方の失策で無死満塁のピンチを招くと、中犠飛で失点。4番・小林にこの試合初被安打となる2点適時二塁打も浴びたが、逆転は許さなかった。

 8回は2死一、二塁で最後は上加世田を低目の直球で見逃し三振で切り抜けた。

 1回戦の明徳義塾戦(高知)は延長10回タイブレークまで投げ抜き、1失点と力投した。

 チームは昨春の主戦だった佐藤龍月(3年)が左肘を手術。背番号1・石垣は大会直前に左脇腹を痛めたため9回2死まで“温存”。その危機を救う熱投。春連覇へ向けてまた一歩進んだ。

 2試合連続完投こそ譲ったが、131球を投げ抜いた下重は「仲間が4点取ってくれて楽に投げられた」とほっとした表情を浮かべた。

 青柳博文監督は「打線は粘り強かった。下重はピンチでも粘ってくれた。石垣は9回ランナーでたら替えようと思っていた」と振り返った。

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