沖縄尚学・末吉が157球完投の熱投 次戦は横浜、同じ2年生・織田に「負けるつもりはない」

[ 2025年3月19日 20:02 ]

第97回選抜高校野球大会1回戦   沖縄尚学6―3青森山田 ( 2025年3月19日    甲子園 )

<沖縄尚学・青森山田> 沖縄尚学の先発・末吉は9回3失点の力投で完投勝利を挙げる (撮影・後藤 大輝)
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 2年生の注目投手は俺もいる。沖縄尚学の2年生エース左腕、末吉良丞(りょうすけ)は157球の熱投で3失点完投。2回戦進出に貢献した。

 昨夏の4強メンバーが残る相手打線を封じ「楽しもうと思って投げた。(勝った瞬間は)うれしくて感情が爆発した」と感慨に浸った。

 6四死球と制球は不安定だったが、8回、この日の最速145キロをマークするなど球威は最後まであった。

 試合前には横浜の試合を映像で見たという。同じ2年生の織田が152キロを投げていた。「えぐいっす。もうやばいっす」と刺激を受けた。「彼はもう世代ナンバーワンと言えるピッチャーなので、もう彼のピッチングにはとても目標とするものがありますし、あれだけ速い球を投げれるっていうことはやっぱ自分より格段に上。そこを目指して、追っかけていけるように。自分は自分なりのピッチングで頑張っていこうと思います」と力強く続けた。

 次戦はそんな右腕を擁して報道陣向けのアンケートの対戦したい相手の項目に挙げていた横浜と対戦する。「負けるつもりはない」と言った左腕。今大会のチーム目標は春夏通算甲子園30勝。決勝進出で実現するだけにここで立ち止まるわけにはいかない。

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