山本由伸は「全てがよりコントロールされていた」とド軍指揮官 開幕前最終登板は11日Dバックス戦

[ 2025年3月5日 14:55 ]

登板後、囲み取材に応じたドジャース・山本由伸(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの開幕投手に指名されている山本由伸投手(26)が4日(日本時間5日)、アリゾナ州グレンデールで行われたレッズ戦でオープン戦3度目の先発マウンドに上がり、予定の4イニングで47球を投げて4安打2失点、3奪三振だった。

 初回に2失点も2回から立て直し、3回から4回にかけてはスプリットで3者連続空振り三振を奪った。ロバーツ監督は「ヨシは素晴らしかった。試合が進むにつれてどんどん良くなって、とても効率的だった」と評価。「1回にダブルプレーを取れたのは良かったし、その後は全てがよりコントロールされていた。2回、3回、4回は本当に良かった」と解説した。

 ロバーツ監督は「ヨシは月曜に先発」と次戦が10日(日本時間11日)のダイヤモンドバックス戦になると明かした。山本も「恐らくもう1試合登板して公式戦に入ることになっています」と話しており、カブスとの開幕戦(18日、東京ドーム)へ向けた最終登板となる。

 山本は不安定だった序盤について「少し狙い過ぎてうまく投げられていないボールも何個かあった」と自己分析。「対バッターの感覚を今日の試合で少しずつつかめて、回を追うごとに感覚良く投げられたので、次は初回から良いピッチングができたらいい」と修正を口にした。1年目はボール、マウンド、ピッチクロックなど環境の違いもあり「ダメな球を投げても自分のどこが悪いのか、見つけるのが難しかった」と明かし、「今年はダメな時はここがダメというのが、日本の時と近く考えられている」と昨季との違いを強調した。

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