巨人・大勢に阿部監督がタイトル指令 8回だけでなく7、9回もフル回転で最優秀中継ぎへ闘志

[ 2025年3月1日 05:30 ]

シート打撃に登板し、浅野の打球に飛びつく大勢(撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 今季はフル回転でリーグ連覇に貢献する。巨人・大勢は守護神のマルティネスにつなぐ8回だけでなく、7回、場合によっては9回にも起用されることが決定。阿部監督は「7回も行かせる。ライデルを休ませる時は後ろ(9回)に回したり」と起用法を明言した。

 この日は川崎市のジャイアンツ球場で行われた全体練習でシート打撃に登板。浅野、泉口、中山と計9打席勝負して安打性の当たりを1本に抑え、1三振も奪った。中日から絶対的な守護神・マルティネスが加入したことでセットアッパーとなるが、起用の幅が広がれば登板数も増えることは確実。阿部監督からは最優秀中継ぎ投手のタイトル奪取の指令も受け「一試合一試合の積み重ねが最後、そういう形になれば」と闘志を燃やした。

 入団から昨季までの3年間で80セーブを積み重ね、当初は抑えへのこだわりも口にしてきたが「自分のベストを尽くすことに徹して、責任を持ってやりたい」と前を向く。新たな立場でも、指揮官の期待に応えてみせる。(村井 樹)

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年3月1日のニュース