伊東勤氏 巨人の正捕手争いは始まったばかり「甲斐も自分がレギュラーって感じてない」

[ 2025年2月26日 15:41 ]

オープン戦<巨・ロ>初回、無失点で甲斐(左)と笑顔でタッチを交わす田中将(撮影・光山 貴大)
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 元西武、ロッテ監督の伊東勤氏(62)が、元巨人ヘッドコーチ・岡崎郁氏(63)のYouTube「アスリートアカデミア」に出演。巨人の正捕手争いを展望した。

 ソフトバンクから甲斐拓也捕手(32)が加入。だが、伊東氏はすんなり正捕手の座に納まるわけではないと指摘。「誰もが甲斐という捕手の実力は知っている。ただ、それがジャイアンツというチームに入っていろんな野球以外の圧がかかってくるでしょう」と環境の変化を挙げた。

 そして、「まして昨年まで頑張っていた岸田くんだって甲斐選手が来たから“どうぞ”というわけにはいかない。ベテランの小林選手もいますし。そのへんの競争が見物」と続けた。

 甲斐自身も正捕手を確約されて移籍したわけではない。「甲斐も自分がレギュラーって感じてないと思う。ライバルとの争いに勝ってメーンになるという気持ちが強い」と説明した。

 岡崎氏は「競争が陰恣意とみんなが沈むってのが往々にしてある」と指摘した。

 対外よりチーム内の競り合いで疲弊する可能性もある。

 伊東氏は「そこを締めるのが阿部監督だと思うんです。彼もキャッチャー出身ですから。どういう判断をするかだと思う」と起用法を含めて指揮官の腕の見せどころと解説した。

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