阪神・島本 体の柔軟性を上げるイチ流「初動負荷トレ」導入 シーズン完走へ「ケガしたくない」

[ 2025年1月20日 05:15 ]

ダッシュする阪神・島本 (撮影・須田 麻祐子)
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 阪神・島本がシーズン完走へ向けて、今オフから初動負荷トレーニングに本格着手していることを明かした。

 「シーズン中にケガしたくないので。年齢も30歳を過ぎているので体も硬くなってくると思う。そこを考えると初動負荷がいいのかなと感じました」

 初動負荷は、体の柔軟性の向上や可動域を広げる効果があるとされる。16日に野球殿堂入りが発表されたイチロー氏(現マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター)、元中日の岩瀬仁紀氏も現役時代に取り組み、ともに40歳を超えても現役を続けた“長寿”につなげた。

 島本も今年2月で32歳となる。若手と呼ばれた時とは違う体の変化や、反応が出てきていることを自覚。昨季のシーズン中から神戸にある専門のジムに通い始めており、年明け4日から15日まで岩崎らと合同自主トレを行った静岡でも同様のジムを利用した。

 昨年は左肩の不調に苦しんだ時期もあり、肩の可動域拡大にも注力。この日も鳴尾浜球場でキャッチボールを行った後「昨年の今ごろと比べたら全然違う」と手応えを口にした。

 目指すは63試合に登板した19年以来となるシーズン通じての1軍での登板。キャリアで“再上昇”カーブを描くための大事な1年になる。(遠藤 礼)

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