巨人・堀田 開幕ローテ名乗り 同学年&同郷出身の朗希ドジャース入りに刺激「大谷さんに匹敵する」

[ 2025年1月19日 05:30 ]

開幕ローテ入りを狙う巨人・堀田
Photo By スポニチ

 “朗希と投げ合った男”が開幕ローテーションに名乗りを上げた。巨人の高卒6年目・堀田が川崎市のジャイアンツ球場で調整し、同学年で同じ岩手出身でもある佐々木のドジャース入りについて、「投げている球自体は別格。大谷さんに匹敵するくらい。凄いなと思いながらずっと見ていた。(米国に)行っても活躍するだろうなと」と純粋に敬意を寄せた。

 中学3年時の強烈な記憶が脳裏に残る。「たしか準硬式の大会で、僕が花巻代表、あっちが気仙沼、沿岸の地区の代表」と先発同士で投げ合ったという。「僕は3イニングを抑えたけれど、次のピッチャーが打たれて、たしか負けた。打席にも立ったけど、(球速)145(キロ)くらい出ていた。凄いピッチャーがいると聞いたけど、想像してた倍以上凄かった。速すぎて手が出なくて見逃し三振でした」と苦笑いで回想した。

 海を渡った佐々木に刺激されながら、勝負の年を見据える。19年ドラフト1位で入団して1年目に右肘のじん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けて育成選手も経験した苦労人。昨年は7試合に先発して2年ぶり白星など3勝(3敗)を挙げた。阿部監督が開幕ローテーション入りを期待する若手の一人だ。

 キャンプは1軍スタートが決まった。先発枠は5番手以降が流動的。「先発の枠を争う選手は何人もいるので、まずはそこに負けないように」。佐々木と同じ巳(み)年の年男。脱皮した姿を見せる時が来た。(青森 正宣)

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年1月19日のニュース