【2024年の高校野球】大社が巻き起こした93年ぶりの大旋風!甲子園史に残る早実との死闘

[ 2024年12月14日 22:04 ]

<大社・早実>延長11回、サヨナラの適時打を放ち喜ぶ大社・馬庭(撮影・大城 有生希)
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 島根の県立高校が夏の甲子園で旋風を巻き起こした。

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 全国に15校しかない、第1回地方大会から出場を続ける皆勤校で、今回は1992年以来32年ぶりの甲子園出場だった。

 当初注目されたのはその歴史だったが…。

 初戦でセンバツ準優勝の報徳学園(兵庫)を撃破。創成館(長崎)との2回戦では延長10回タイブレークで勝利した。

 そして、歴史の残る激闘を演じることになる早稲田実(西東京)との3回戦を迎える。

 立ちはだかる古豪にエース左腕の馬庭優太(3年)が投打で挑んだ。延長11回149球を1人で投げ抜き、最後は自らがサヨナラ打を放つ劇的な勝利。スタンドを感動の涙で溢れさせた。

 夏の甲子園史上初となる2試合連続の延長タイブレーク勝利。味方守備のタイムリーエラー、早実の内野5人シフトなど漫画のような展開をいくつも乗り越えて掴んだ93年ぶりの8強入りだった。

 最後は神村学園(鹿児島)の前に力尽きたが、2024年夏の記憶に大社の戦いは熱く刻み込まれた。

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