カブス・誠也の通訳解雇 22年から担当の松下登威氏 水原被告とは「同じ状況ではない」と報道

[ 2024年7月20日 01:30 ]

試合前、マドリガル(右)と話す鈴木(左)、松下通訳(2022年3月撮影)
Photo By スポニチ

 カブスの鈴木の通訳を務めていた松下登威氏が解雇されたと、スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などが報じた。

 鈴木が加入した22年から通訳だったが「これはチームの決定で、組織として別の方向に進む」などとされた。

 今季はドジャース・大谷の元通訳の水原一平被告が3月に解雇され、銀行詐欺などで有罪となったが「同じ状況ではないと球団は強調」と報道。

 今後はビデオコーディネーターなどを務めている正本尚人氏と、今永の通訳エドウィン・スタンベリー氏が鈴木をサポートする。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月20日のニュース