日本ハム宮内の左膝前十字じん帯再建術が無事終了　実戦復帰まで約8カ月の見通し

日本ハム・宮内
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　日本ハムは30日、宮内春輝投手（27）が同日に都内の病院で左膝前十字じん帯再建術を行い、無事に終了したと発表した。実戦復帰まで約8カ月の見通し。今後は約2週間、リハビリ入院し、退院後は2軍本拠の千葉・鎌ケ谷でリハビリを行う予定という。

　宮内のコメントは以下の通り。

　「怪我をしたことは本当に悔しいですが、これからは気持ちを切り替えてリハビリに取り組み、治すことに専念していきます。いつも応援してくださるファンの皆様に1日でも早くマウンドで投げている姿を見せられるように頑張っていきます」