巨人・門脇 来季はバット3種類使い分け「さまざまな感覚でスイング」

[ 2023年11月26日 05:30 ]

巨人の門脇
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 巨人の門脇が来季は形状の異なる3種類のバットを使うことを明かした。

 1年目の今季は126試合で打率・263、3本塁打、21打点。先輩の吉川と、広島・田中モデルを練習と試合で使い分けていたが「同じ感覚になると(打撃が)分からなくなる」とその日の体調や感覚によって選んでいた。重さも長さも異なる3種類のバットを使用する狙いは、さまざまな感覚でスイングすること。「3本の矢」で正遊撃手に期待される2年目へ向かう。

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