阪神・岡田監督が微妙判定に抗議も覆らず 塁審と球審のジャッジ分かれ、審判団に怒りの表情で詰め寄る

[ 2023年10月29日 18:51 ]

SMBC日本シリーズ2023第2戦   オリックス―阪神 ( 2023年10月29日    京セラD )

日本シリーズ<オ・神>初回、森の打球判定について抗議する岡田監督(右)(撮影・須田 麻祐子)
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 「SMBC日本シリーズ2023」第2戦のオリックス阪神戦が行われ、阪神・岡田監督が猛抗議し、試合が一時中断する場面があった。

 0―0で迎えた1回裏のオリックスの攻撃。1死一塁の1ストライクから3番・森が放った一塁線への打球をライン際で大山が捕球。すばやく二塁へ転送し、遊撃・木浪が一塁へ送球して併殺が完了したかに思われたが、ファウル判定となった。

 市川球審はフェアと判定したが、福家一塁塁審はファウルとジャッジして分かれ、審判団が集まって協議した結果、嶋田責任審判から「協議の結果、ファウルとしてプレーを再開します」とアナウンスがあった。

 ここで三塁ベンチから岡田監督が飛び出して数分間にわたって抗議し、三塁側から左翼席を埋め尽くした虎党からヤジや歓声が入り交じる異様な雰囲気となった。

 岡田監督は一塁方向を指差しながら怒りの表情も見せ、審判団に顔を近づけて抗議する一幕もあったが、最後はベンチに下がった。

 その後、西勇は森を見逃し三振。セデーニョを三ゴロに抑えて、阪神は初回無失点で切り抜けた。

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