陸奥部屋閉鎖 大関・霧島は陸奥親方とともに転籍し音羽山部屋へ

[ 2024年3月29日 04:30 ]

霧島
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 日本相撲協会は4月2日付での陸奥部屋の閉鎖と大関・霧島や師匠の陸奥親方(元大関・霧島)の音羽山部屋への転籍などを承認した。

 元横綱・鶴竜が師匠の音羽山部屋に移るのは呼び出しや床山を含めて計6人で力士は霧島のみ。4月3日に定年の65歳になる陸奥親方は再雇用の「参与」として相撲協会に残る予定。

 他は三段目、序二段の2人が荒汐部屋、序二段1人が伊勢ノ海部屋所属となる。

 部屋付きだった立田山親方(元幕内・薩洲洋)は追手風部屋、浦風親方(元幕内・敷島)は荒汐部屋にそれぞれ移る。

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