石川&吉村真組メダル確定「同じペアで3大会連続…自信あった」

[ 2019年4月26日 05:30 ]

卓球 世界選手権個人戦第4日 ( 2019年4月24日    ハンガリー・ブタペスト )

息の合ったプレーを見せる石川(手前)と吉村真(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 混合ダブルスは準々決勝で石川・吉村真組が日本勢初の快挙となる同ペアでの3大会連続メダルを確定させた。

 右手薬指腱しょう炎の張本の欠場で、吉村真とのタッグが復活した石川は「同じペアで3大会連続は簡単ではない。凄くうれしい。自信はあった」と胸を張った。一方、女子シングルスは4回戦でTリーグ木下のチームメート杜凱琴(香港)にフルゲームで敗れ「レシーブがうまくいかないんじゃないかと、ずっと迷っていた」と肩を落とした。

続きを表示

2019年4月26日のニュース