ええっ?競泳男女主将、豪合宿前に意見対立!?瀬戸「真っ黒」宣言も大橋は…

[ 2019年4月25日 19:21 ]

オーストラリア合宿へ出発した瀬戸大也
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 競泳の日本代表の男女の主将の意見が真っ向から対立!?。7月の世界選手権(韓国・光州)の出場内定選手を中心とした20人が、25日に成田空港からオーストラリア合宿に出発。約3週間の日程で、世界選手権派遣選手の追加選考会となるジャパンオープン(5月30~6月2日)に向けてチーム一丸でレベルアップを図る。

 男子主将の瀬戸大也(24=ANA)は「真っ黒焦げに焼いて皆で帰ってきたい」と宣言したが、女子主将の大橋悠依(23=イトマン東進)は「あまり日焼けはしたくない。日焼け止めはいっぱい持って行きます」と苦笑い。チームの結束を高めるために、合宿中に食事会を計画するなど2人は積極的にコミュニケーションを取っているが、格好良く焼きたい男子主将と、お肌へのダメージを避けたい女子主将で紫外線対策への意見が分かれた形だ。

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2019年4月25日のニュース