設楽、神野&川内に勝利 前哨戦で充実感「良い刺激が入った」

[ 2018年11月19日 05:30 ]

1時間1分59秒でゴールした設楽悠太                               
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 上尾ハーフマラソンは18日、埼玉・上尾運動公園陸上競技場発着で行われ、ハーフ日本記録保持者の設楽悠太(26=ホンダ)が1時間1分59秒でゴール。福岡国際マラソンに出場する神野大地(25=東京陸協)や川内優輝(31=埼玉県庁)に先着し“前哨戦”を制した格好だ。設楽は「ハーフは久々ですけど、心肺機能には良い刺激が入った」と充実感を漂わせた。

 ベルリンマラソンを途中棄権していた神野は1時間2分19秒でフィニッシュし「62分台が目標だった。状態の良いことは確認できたし、次はやれると思う」と手応えを口にした。

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2018年11月19日のニュース