釜石のスタジアムは8月オープン ラグビー19年W杯へ新設

[ 2018年4月23日 22:25 ]

 岩手県釜石市は23日、ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の会場として建設中の釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)が、8月19日にオープンすると発表した。当日は地元の釜石シーウェイブスの試合や、セレモニーなどが行われる予定。

 東日本大震災の被災地にある同スタジアムは、W杯の12会場の中で唯一の新設で、本大会では2試合が組まれている。

続きを表示

2018年4月23日のニュース