奈良 2年連続ベスト8ならず、青山組がダブルス4強入り

[ 2017年9月15日 05:30 ]

テニス・ジャパン女子オープン第4日 ( 2017年9月14日    東京・有明テニスの森公園 )

ジャパン女子オープン シングルス2回戦で敗退の奈良。2年連続の8強入りを逃した
Photo By 共同

 シングルス2回戦で世界ランキング108位の奈良くるみ(安藤証券)は同57位の王薔(中国)に2―6、3―6で敗れ、2年連続のベスト8を逃した。

 ダブルス準々決勝では青山修子(近藤乳業)楊ショウケン(中国)組が勝って4強入りした。二宮真琴(橋本総業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組は日比野菜緒(ルルルン)ジェシカ・ムーア(オーストラリア)組を退けて準決勝に進出。穂積絵莉(橋本総業)加藤未唯(佐川印刷)組は敗退した。

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2017年9月15日のニュース