松山英樹 70で36位浮上「徐々に良くなり始めた」

[ 2017年9月4日 08:25 ]

米男子ゴルフ デルテクノロジーズ選手権第3R ( 2017年9月3日    マサチューセッツ州ノートン TPCボストン(パー71) )

<デルテクノロジーズ第3R>12番でラインを読む松山英樹
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 米男子ゴルフのプレーオフ第2戦、デルテクノロジーズ選手権は3日、マサチューセッツ州ノートンのTPCボストン(パー71)で第3ラウンドが行われ、47位で出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの70で回り、通算イーブンパーの213で36位に浮上した。

 63をマークしたジャスティン・トーマス(米国)と、65で回ったマーク・リーシュマン(オーストラリア)が通算12アンダーで首位に並んだ。1打差の3位でポール・ケーシー(英国)が追う。

 ▼松山英樹の話 ショットもパットも徐々に良くなり始めたかなというラウンド。少しでも上位にいってポイントを積み重ねないと。パットが入ればビッグスコアが出せる雰囲気にはなってきているから、明日もそれができるように頑張りたい。(共同)

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2017年9月4日のニュース