ボクシング ライト級今永、ウエルター級荒本が高校7冠達成

[ 2017年8月11日 05:30 ]

 全国高校総体(インターハイ)第14日は10日、福島県あいづ総合体育館などで7競技が行われ、ボクシングはライト級の今永虎雅とウエルター級の荒本一成(ともに奈良・王寺工)がそろって3度目の優勝を飾り、1年時からの国体、全国高校選抜大会と合わせて高校7冠を達成した。

 柔道男子90キロ級は村尾三四郎(神奈川・桐蔭学園)、81キロ級は奥田将人(京都学園)、100キロ級は梅野雅崇(埼玉栄)、100キロ超級は中野寛太(奈良・天理)が優勝した。

 ハンドボール男子は法政二(神奈川)が初制覇。女子は佼成学園女(東京)が3度目の頂点に立った。

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2017年8月11日のニュース