谷原は58位に 終盤失速悔やむ「結果良くないと意味ない」

[ 2017年8月7日 05:30 ]

世界選手権シリーズ ブリヂストン招待第3日 ( 2017年8月5日    米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70 )

第3ラウンド、13番でティーショットを放つ谷原秀人。通算6オーバーで58位
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 谷原秀人(38=国際スポーツ振興協会)は6オーバーの58位。16、17番の2ホールで3つスコアを落とし「上がりが最悪なので台無し。結果が良くないと意味がない」と険しい表情で振り返った。

 1番でボギー発進した直後の2番パー5では残り243ヤードから2オンし4メートルのパットを沈めてイーグルを奪った。4番でダブルボギーを叩いた後も3つ取り返して意地を見せただけに終盤の失速を悔やんだ。最終日に向けた意気込みを聞かれても「特に何もないですね」と口数は少なかった。

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2017年8月7日のニュース