桃田が優勝「先手、先手でいこうと」 バドミントン国際大会

[ 2017年8月7日 08:47 ]

 バドミントンの男子シングルスで元世界ランキング2位の桃田賢斗(NTT東日本)は6日、米カリフォルニア州オレンジで行われた国際大会の決勝で、ケビン・コルドン(グアテマラ)を21―7、21―15で下し、優勝した。

 違法賭博問題による出場停止処分が解けてから国際大会復帰2戦目となった桃田は序盤から優位に立ち、危なげない試合展開だった。

 ▼ 桃田賢斗の話 優勝したい気持ちがすごく強かった。相手のタイミングを外しながらうまくできた。先手、先手でいこうと思っていた。(共同)

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2017年8月7日のニュース