バドミントン日本代表 新ユニ披露!コンセプトは「煌めく花火」

[ 2017年5月9日 17:03 ]

会見でポーズをとる、バドミントン日本代表の(前列左3人目から)松友美佐紀、高橋礼華、嘉村健士、園田啓悟ら
Photo By 共同

 バドミントンの男女混合の国・地域別対抗戦スディルマン杯(21〜28日・ゴールドコースト=オーストラリア)で初優勝を狙う日本代表が9日、都内で記者会見を行い、今季新たに着用するユニホームを披露した。

 デザインコンセプトは「煌めく花火」。火花のようなラインを前面に施し、男女とも赤と黒を基調にした2種類のモデルが用意された。従来型から肩の可動域を広げることで、スマッシュ時の腕の上がりをサポートしているという。

 新たな勝負服を身にまとった男子ダブルスの嘉村健士は「全然べたつかない。自分につくられたようなユニフォーム」と絶賛していた。

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