味の素 NTCと西が丘の命名権更新 東京五輪へ瀬戸「有効活用」

[ 2017年5月9日 05:30 ]

「味の素ナショナルトレーニングセンター」「味の素フィールド西が丘」のネーミングライツ契約を更新し、フォトセッションを行う(左から)バドミントン・松友、同・高橋、競泳・瀬戸
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 日本スポーツ振興センター(JSC)と味の素は都内で会見を行い、味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)と味の素フィールド西が丘の命名権契約を25年3月31日まで更新したと発表した。期間は1日からで、契約金額は6億円。

 会見には、リオ五輪バドミントン女子ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)組と競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(ANA)が出席。瀬戸は「NTCは家より長くいるので、わが家のようなもの。東京五輪に向けても有効活用したい」と話した。

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2017年5月9日のニュース