奥原&タカマツ初Vへ代表入り 国・地域別対抗戦

[ 2017年5月3日 05:30 ]

 日本バドミントン協会は2日、男女混合の国・地域別対抗戦スディルマン杯(21〜28日、ゴールドコースト=オーストラリア)代表選手16人を発表し、女子はリオデジャネイロ五輪ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組、シングルス銅メダルの奥原希望(以上日本ユニシス)、シングルスで世界ランキング5位の山口茜(再春館製薬所)らが名を連ねた。

 男子はダブルスで世界ランク5位の園田啓悟、嘉村健士組、シングルスで全日本総合選手権王者の西本拳太(以上トナミ運輸)らが入った。男女のシングルスとダブルス、混合ダブルスの5試合で争われ、前回大会で銀メダルに輝いた日本は初優勝を狙う。

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2017年5月3日のニュース