幕内・荒鷲が休場 左足首捻挫、全治1カ月

[ 2017年3月24日 11:56 ]

 大相撲の西前頭4枚目の荒鷲(30)=本名エレヘバヤル・ドゥルゴーン、モンゴル出身、峰崎部屋=が春場所13日目の24日、日本相撲協会に「左足関節捻挫で全治1カ月程度」との診断書を提出して、休場した。9敗目を喫した12日目の横綱稀勢の里戦で左足首を痛めていた。

 荒鷲の休場は三段目時代の2007年九州場所以来、8度目。13日目に対戦が組まれていた逸ノ城は不戦勝。今場所の十両以上の休場者は、途中出場の幕内魁聖を含んで6人目となった。(共同)

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2017年3月24日のニュース