来年1月14日バスケ男子日韓頂上決戦 川崎VS安養KGC

[ 2016年12月15日 05:30 ]

 バスケットボール男子で日韓トップレベルのチームが対戦する「イーストアジア・クラブチャンピオンシップ」(来年1月14日、東京・国立代々木競技場)に出場する、Bリーグの川崎と韓国の安養KGCの選手が14日、東京都内で記者会見し、川崎の辻直人は「自分がいかに得点できるかが鍵」と語った。

 この試合は今回が初開催。川崎は東芝神奈川時代に旧ナショナルリーグ(NBL)最後の王者となり、TKbjリーグ最後の覇者琉球を今季リーグ戦の11月末時点の勝率で上回ったため出場が決定。韓国リーグの推薦で出場する安養KGCは韓国代表選手を擁する強豪。川崎の篠山竜青は「勝利に結びつくプレーをしたい」と意気込んだ。

続きを表示

2016年12月15日のニュース