タカマツが連勝で4強 園田、嘉村組は1勝1敗に SSファイナル

[ 2016年12月15日 20:29 ]

バドミントンのスーパーシリーズ・ファイナルは15日、アラブ首長国連邦のドバイで1次リーグ第2戦が行われ、女子ダブルスでリオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は昨年優勝の駱贏、駱羽組(中国)に2−0で快勝し、2連勝で準決勝進出を決めた。

 男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)はインドネシアのペアにストレート勝ちし、1勝1敗とした。女子ダブルスの福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)は韓国ペアに0−2で屈し、2連敗で4強入りを逃した。

 混合ダブルスの数野健太、栗原文音組(日本ユニシス)は中国ペアに0−2で敗れて2連敗。

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2016年12月15日のニュース