ケンブリッジ プロ選手表明 海外拠点で活動へ

[ 2016年12月15日 05:30 ]

 リオ五輪の400メートルリレーでアンカーを務めたケンブリッジ飛鳥(23)はこの日、所属していたドームの退社を発表し、プロ選手として活動していくことを表明した。

 「世界で戦えるトップアスリートとなり、20年東京五輪の個人種目でのメダル獲得を目指して、新たな環境で挑戦していくことを決意いたしました」などとコメント。5月に10秒10をマークし9秒台争いに名乗りを上げた23歳は今後、海外に拠点を移す可能性が高い。

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2016年12月15日のニュース