三宅宏実 4度目五輪へ着火!一日消防署長務める

[ 2016年3月5日 05:30 ]

消防演習で一斉放水を指示する三宅宏実

 重量挙げの12年ロンドン五輪女子48キロ級銀メダリストで、リオデジャネイロ五輪代表の三宅宏実(30=いちご)が東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで赤羽消防署の防災訓練に一日消防署長として参加した。

 「火を使う時は細心の注意を払いながら過ごして」と“火の用心”を訴えた30歳は6日からの沖縄合宿に向け「毎日、ケガ用心」。4度目の五輪となるリオへ、ハートは熱い。「火は付いている。さらに着火していかないと」と話した。

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2016年3月5日のニュース