フロリダ州立大、全勝で全日程終了 全米大学フットボール

[ 2014年12月8日 05:30 ]

 全米大学フットボールは6日に最終週の試合を行い、AP1位のアラバマ大が14位のミズーリ大を42―13で下し12勝1敗。2位フロリダ州立大は12位ジョージア工科大を37―35で振り切り13戦全勝で全日程を終えた。

 今季からは従来の全米王座決定戦(BCS選手権)に代わって4チームによるプレーオフ・システム(CFP)を導入。1月1日のローズ、シュガー両ボウルが準決勝となり、その勝者が同12日にテキサス州アーリントンで開催される決勝戦に進出する。

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