国枝が真田下して優勝!アジアパラ車いすテニス

[ 2014年10月24日 05:30 ]

 仁川アジアパラ大会第6日は23日、韓国の仁川で行われ、車いすテニスの男子シングルス決勝は国枝慎吾(ユニクロ)が真田卓(埼玉トヨペット)に6―3、6―1で勝ち、リオデジャネイロ・パラリンピック出場権を獲得した。

 陸上では複数クラス(F20、41、46)の合同で争われた女子砲丸投げで加藤由希子(仙台大)がF46クラス(切断など)の世界新記録となる12メートル21で今大会2冠目を獲得した。男子800メートル(視覚障害T11)では和田伸也(大阪府視覚障害者福祉協会)が優勝。同800メートル(車いすT52)では上与那原寛和が金メダルを獲得した。

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2014年10月24日のニュース