日本ソフトボール協会 新理事にバレーの荒木田氏

[ 2014年6月15日 17:58 ]

 日本ソフトボール協会は15日、東京都内で評議員会を開き、外部から1976年モントリオール五輪バレーボール女子金メダルの荒木田裕子氏(60)を新理事に選任した。野球、ソフトボールの五輪実施競技復帰に向けて国際派の同氏から助言を得るとともに、女性の登用を図った。

 女子日本代表の前監督で、2008年北京五輪金メダルに導いた斎藤春香氏(44)も新たに理事に就任した。常務理事だった宇津木妙子氏(61)は副会長に昇格し、徳田寛会長(65)の再選も決まった。任期は2年で、徳田会長は2期目。

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