石川 ショット不調で出遅れも「2日目巻き返せればいい」

[ 2014年5月23日 09:54 ]

第1ラウンド、1番でバンカーショットを放つ石川遼

USPGAツアー クラウンプラザ招待第1日

(5月22日 テキサス州フォートワース・コロニアルCC=パー70)
 第3打を1メートル強につけた1番(パー5)などバーディーを先行させた石川だが「14番あたりからショットが悪くなった」という。14、16番は2メートルのパーパットを決めて我慢。17番(パー4)では第1打を大きく左に曲げ、第2打は「バックスイングがとれなかった」というバンカーショットを1度で出せず、2メートル半のボギーパットを残した。これをなんとか沈め「あれは大きかった」と胸をなで下ろした。

 前週も第1ラウンドに出遅れた。「初日がウイークポイント。でも2日目に巻き返せればいい」と気持ちを切り替え、ショットの修正に練習場へと向かった。(共同)

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2014年5月23日のニュース