宇津木氏が理事に立候補 野球ソフト連盟総会

[ 2014年5月10日 14:54 ]

 五輪復帰を目指して昨年設立された世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は10日、チュニジアのハマメットで総会を開き、新会長など役員人事を決定する。理事には、2000年シドニー、04年アテネ両五輪でソフトボール女子日本代表監督を務めた宇津木妙子氏(61)が国際ソフトボール連盟の推薦を受けて立候補した。

 会長はWBSCの共同会長だった国際野球連盟のフラッカリ会長の就任が有力になっている。(共同)

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2014年5月10日のニュース